Ginkonyu

Our second visit to 銀婚湯 OCTOBER 30 2023 was a real surprise. We had come for koyo, and the timing could not be better. The autumn colour was outstanding, the best we had seen during our Hokkaido trip in 2023. A small tip, if you are pressed for time, could use only one of their Rotenburos, go for the only one round bath with the river view (どんぐりの湯 ? ). This time we just could not be bothered to try the other four? During this visit, we found the meals, both dinner as well as breakfast, were a real let down, unsure if they have a new chef.

秘湯を守る会の宿で、源泉かけ流しの素晴らしい温泉です。 今回は二度目の訪問で初めてＪＲで行ったので、落合駅まで送迎をお願いしました。 こちらの一番の目当ては趣向を凝らした５つの野天風呂で、全制覇するにはチェックイン開始時刻から行かなければなりません。今回、そのお風呂からすぐそばを流れる川に鮭が上っているところが見えて、びっくりしました。こんなところなかなか無いですよね。お食事も地の物を使っていて、とてもおいしいですし、朝食のお味噌汁が絶品でおかわりしました。 ただ本当に山の中の一軒家なので、この時期、カメムシがたくさん入ってきます。夜は特にうるさいのですが、そういうことを差し引いても、温泉とお食事とおもてなしが素晴らしいので、また伺いたいと思います。

北海道新幹線にまだ乗ったことがなかったので道南観光も兼ねて鉄路で北海道へ！ 宿泊先は函館でもよかったのですがどうせなら秘湯と呼ばれる宿に泊まりたかったので口コミでも評判のよい銀婚湯さんに泊まりました。 新函館北斗から特急と在来線に揺られること約90分。最寄り駅となる落部駅に到着。ありがたいことに宿の送迎があります。ご主人自ら送迎まで行っていてビックリしました。なかなか客前に姿を見せないオーナーさんが多い中お客に接し意見を取り入れるそのスタイルには脱帽しちゃいました。 宿はかなり自然美豊かな山奥にあります。山深いということはそう温泉好きの虫さんたちと遭遇する確率も跳ね上がるということです。 隠し湯と呼ばれる野天風呂ですが最も奥にあるトチニの湯で湯あみをしていたら何やら痛みと痒みが。よく見ると黒い小さな羽虫がそこら中にいるではないですか！？ こりゃたまらんと湯船に沈むと頭部めがけてブヨの攻撃が続きます。 急いでフロントに戻りカギを返却。 自然と一体感を感じられる野天風呂ですがブヨの前ではゆったりできません。 日中しか利用できないたくさんの隠し湯たち。 1泊ですべてコンプすることはなかなかに困難を極めます。 宿は通年営業とのことですので次回はブヨのいない季節に連泊してみたいと思います。 必ず今回の不完全燃焼分をリベンジしたいです。