Hirayunomori

(Photos only)

飛騨古川から首都圏へ戻る途中、平湯あたりで日帰り温泉に入りたいと地元の方に相談すると、ひらゆの森が無難と勧められました。安房トンネルの中部縦貫自動車道の入口から雪を抱いた北アルプスを見ながら平湯方面へ下って行くと最初にひらゆの森があります。広い駐車場に車を駐めて、昔風の玄関を入り、複雑な通路を歩いて行くと大浴場があります。この大浴場の特徴は広い露天風呂エリアです。反対側へ行くまでに数十mあり、それなりに広い露天風呂がいくつもあります。残念ながら北アルプスは見えませんでしたが、露天風呂に浸かって青い空を見上げると心まで洗われるような気がします。風呂から上がって、宿泊棟にある食堂もみの木で蕎麦とうどんを食べてから首都圏へ帰りました。

９月２８日、洋室に宿泊しました。 館内は広く、斜面に建つ山荘って感じで迷路状態。 渡り廊下の多くは畳がしかれ、床暖網も完備。 温泉は、皆さんがおっしゃる通り、こんな毛の露天風呂があるところは初経験で最高です。 雪景色の露天風呂も入りに再度訪れたいです。 食事は、味に問題ありませんが、大食いの私にとっては、少し物足りなさを感じますが、1泊2食付き約１万円を考えると、コスパ十分です。 ボリューム・豪華さを求めるなら、夕食を別に、館内に良いレストランもあるので、そこで頂くのも一つの方法かと思います。

予約をするには、インターネットよりも直接電話をして、和室やベッドの相談をした方がよさそうです。インターネットでは満室でも、電話なら空きがありました。 1階の8畳の和室になりました。トイレや洗面は改装されて綺麗でした。洗面にタオル掛けが欲しかったです。布団は自分敷くのですが、敷布団が破れていてとにかく不衛生で気持ち悪かったです。座布団も破れていました。 露天風呂に朝入ろうと思ったら8時から掃除をしていて入れず、本当に残念でした。宿泊者はその時間も入りたいと思うので、違う時間にして欲しいです。 駐車場は無料で、上高地に行きたい場合はフロントに一声かけてから停めておいてくださいと言われました。朝は7時からフロントが開いていました。バスターミナルまで徒歩5分程度です。 夕食の焼肉がとても美味しかったですが、併設の「もみの木」も美味しそうでした。ごはんと味噌汁はおかわり自由でした。 部屋に冷蔵庫がなかったので、8月に行きましたが困りました。ペットボトルを冷やしておきたかったです。近所にコンビニなんてないし自動販売機も好きなのがなく、子連れには辛かったです。 フロントから部屋までとにかく長い廊下で、荷物を運ぶのが大変でしたが、廊下を畳敷に改装されたのかキレイで、子供は楽しんでいました。 外国の方の従業員がとにかく説明不足が多いので注意が必要です。 色々ありましたが、温泉はとにかく気持ちよかったです。次は違う部屋を希望して宿泊したいです。温泉は刺青、タトゥー全然OKとの事で何人かお見かけしました。

松本市内から夕刻車を走らせること９０分。 そこは３０度後半の松本とは異なり２２度の涼しく心地よい空気。 素晴らしい温泉宿でした。日帰り温泉は２０：３０が最終受付、２１時終了です。 男性の外湯には透明のお湯、白濁のお湯、ぬるめ、熱めのお湯など多種多様な温泉があり森の雰囲気と虫の鳴き声が聞こえ素晴らしい雰囲気でした。次回は近隣のキャンプ場を使いたいと思います。

奥飛騨温泉郷平湯温泉の日帰り入力可能な施設「ひらゆの森」。高山市内からも1時間かからずに訪れることができるので重宝だ。駐車場も施設もかなり大きいが、混雑時は駐車するのもたいへん。しかし館内に入ってみると、その広さ故かそれほど混雑を感じさせない。2021年11月現在で大人1人入浴で600円。しかし、ばかでかい露天風呂が楽しめる。泉質はみな同じだが、とにかく湯船がたくさんあるので、ゆったりと楽しめる。湯上りの畳の休憩所を利用できるし、物品の販売も多数行われていて楽しめる。

門限は9時ですが、8時頃にチェックイン。 受付は常連さんの顔を覚えているようで、チェックアウトの時もそうでしたが、好印象な感じ。 私みたいな初の人相手には普通の対応でした。 部屋まで行くのに遠い、複雑、基本上り坂ばかり、階段ありとこれはまさに年寄り泣かせ。 部屋から大浴場まで行くには階段だけ辛いだけの感じです。 部屋のドアはカードロック式じゃない節約式のオートロック。 中はちょい狭い安いビジネスホテルみたいな感じですが、リフォームされたということで、 基本新しいです。最低限の水回りよし、トイレもちょい広め。 布団もイメージと違い湿っぽくなく快適でした。 アメニティは歯ブラシのみ。洗面所でもハンドソープはあっても手を拭くのがありません。 外の眺めは単純に林なので眺めはどうでもいいですね。 金庫あり、テレビはどこのメーカーかわかりませんが地上波のみ。 部屋のライトはリモコンで操作可能。 単純に寝るだけの部屋として考えれば、手を拭くタオルがない以外は何も問題なしです。 ちなみに離れの部屋もあるようで、宿入り口から近い位置にありますが、逆に大浴場に行くとなると遠い感じで、通常の部屋と離れとどっちがいいかというと両方泊まってみないとわからないですね。 深夜に起きて温泉へ。最初にライバル率が高い貸し切りへ。 シャワーは時間止め水栓。しかもシャワーの出がよろしくなく、全身を洗うのに一苦労。 大浴場の露天もそうですが、白濁りしている湯はちょい熱め。 さっさと上がって次は大浴場へ。 やはり温泉目的でこられる方が多いせいか、誰かしらいますね。 内湯はちょい熱め。露天はちょい熱めもあれば少々ぬるめもありと様々。 ただ加水が少ない湯はやはり湯の花が多い感じです。 源泉二本ありますがどれがどの源泉かわからず。 仰向けになって休憩できるスペースもありますが、今の時代はちょっと遠慮かな。 夏にはいいかもしれませんが、昼はアブなど襲ってくる虫、夜は蚊など心配。 あ、内湯の洗い場はちょい少ない感じ。 とりあえず素泊まりならコスパ最高じゃないですか？食事ありだとどうなんでしょうかね。 OTAも登録されていないし。

露天風呂が充実しています。雪が積もったため、人生初の雪の中で露天の温泉を体験でき、素晴らしかったです。この体験だけで何も言うことはありません。 宿泊した部屋は、食事処やフロントから大分離れたところにあり、一人で風呂から帰ってこれるか自信がなかったほどです（自分が方向音痴のため）。建て増しを繰り返したかと思われる端の、小上がりになっている部屋はお世辞にもきれいとは言えない感じでした。ツインルームなのでベッドは2つでしたが、一つはたぶん押し入れだったところを改良した感じでした。6畳ぐらいの広くはない部屋の真ん中に横に大きな柱があり、変なつくりでした。暖房は普通のガスファンヒーターでしたが、十分暖かかったです。安全のため、6時間ぐらいの連続使用で自動的に消えるため、朝起きたら寒かったです。食事は夕食も朝食も特に豪華ではない、普通のものでした。 評価が低いように書いていますが、そもそもここは温泉が目当てなので、部屋も食事も値段相応で、十分満足です。

平湯温泉にある、宿泊もできる温泉施設です。全ての浴槽が源泉掛け流し(加水)と贅沢、周囲の景色も川や森など自然に富み外湯が良かったです。なかなかにんきのあるところのようで、我々は昼前だったせいかすんなり入場できましたが帰る頃には結構な人数が入場待ちしていました。