Bioresort Hotel Spa O Park Ogose

グランピングを県内で手軽に、ということで行ってきました。 結論　ホテルと思って泊まるとやや物足りない。 理由　大浴場の水回りがリノベーションされておらず、あちこち壁紙やタイルが剥がれていたり、湯の流れる場所が汚れていたりする。共通洗面台も簡素。 プールもあまり手入れはされていないイメージ。ホームページとイメージが異なる。ホテルレベルを望むと違う。 ロビーは地元の方が手入れをしていて、当初はオシャレだったのだろうが、なんだか庶民的。プロの手でアップデート求む。 メインの宙に浮いた宿泊施設は壊れたのか稼働しておらず。 グランピングキャビン宿泊 狭いと思ったが過ごしていると慣れる。 夜はデッキの明かりが少なく、食べ物や焼いた物が暗くなると見えなくなる。 遊びものが置いてあるが、こちらも放置で壊れていたり使えないものがあるためアップデート求む。 食事には期待せず持ち込みにしたので分からない。 また来たい〜と思わせる細かなところのメンテナンス維持をお願いしたい。

「グランピングテント」に宿泊しました。 豪華な「グランピング」だと期待していくとがっかりするかもしれません。ふれあい健康センターがリニューアルした施設なので、「日帰り温泉の横にテントやキャビンがあって宿泊もできる」くらいの感覚でいくと満足できます。 お風呂の他にハンモックやマンガコーナーがあるので、気楽にのんびりするにはいいと思います。 家族連れの利用者が多かったのですが、夕食のカトラリーがプラスチックで折れやすかったり、火で溶けたりするので、子供には注意が必要かもしれません。 ダブルベッド1つに布団も1枚なので、家族利用でなく友達との利用だとやや気まずいかもしれません。 エキストラベッドも借りられるのですが、ベッドというか床に敷くマットでシーツなどもないので、寝心地はだいぶ落ちます。(自分が利用したときは、布団もありませんでした、、)

これまでグランピングキャビン、ログキャビンそれぞれに1泊ずつしました。 グランピングキャビンには2020年10月に宿泊。お部屋はオシャレでしたが洗面所から下水の臭いが上がってきていて辛かったのと、食材は部屋の外にある半野外のスペースで調理をしましたが、とにかく暗い＆寒いで設備が足りておらず、県内在住なので途中で一度帰宅しわざわざランタンとヒーターを持ち込んだほど。高額な値段を払って、キャンプではなく「グランピング」ということで色々と期待していった割には残念な思いをしました。 ログキャビンには2021年5月に宿泊しました。HPを見るとほとんど設備もアメニティもないようだったので、覚悟して食材や器具を色々と準備していったのですが正解でした。HPに記載のないものは本当に一切ありません。あったのはバーベキューコンロと火ばさみ、布団セットのみでしたが、バーベキューコンロはかなり古く、中の網がボロボロでした。炭は別途持ち込みまたは購入でしたが、現地購入したところかなり湿気た炭で全然火が付かず苦労しましたので、持ち込みをお勧めします。エアコンの利用は別料金ですが5月でもまだまだ寒かったので、利用して正解でした。またログハウスの敷地にはトイレがありますが、ログキャビンにはないので、隣接するログハウスの敷地まで行く必要があり、夜中などは少々怖いです。 温浴施設のある本館はザ・保養所という感じで、トイレと浴場は掃除や手入れが行き届いておらずあまり綺麗ではありません。お風呂のお湯は塩素の臭いがします。22時閉館で、お風呂は21時半最終入場なのでお気を付けください（そのあたりの情報がしっかりHPを隅から隅まで読まないといけないので、やや不親切です）。各宿泊施設のチェックアウトは10時ですが、本館も10時開館なので不便です。チェックインは16時なので、滞在が短い割には値段が高い印象です。特にログキャビンは1泊1室2万円弱もしますが設備は何もないので、県外に行けばもう少し綺麗で充実したキャンプ場があるかな～という印象です。