Gaga Onsen

峩々温泉の一軒宿。10月初旬の土曜日に宿泊利用させていただきました。 暖炉のある談話室でチェックイン。この談話室は夜は暖炉がたかれ、風呂あがりや夕食後のデザート、朝食後のコーヒータイムに利用します。こちらの旅館の温泉はとてもいい。内湯の熱湯は寝ころんでお湯をお腹にかける。木組みの広めの浴槽は熱めの源泉がかけ流しで、身体にきく感じ。析出物あり。何より貸切露天の天空の湯が素晴らしい。川が横に流れ、特に朝日が差し込む時間の入浴は至福の時。夕食は美味しいものですが、全体的にボリュームがなくやや期待はずれ。ゆっくり時間をかけて、お酒を楽しみながらというだけの品数がない。朝食も美味しいものですが、もう少し品数がほしいかな。ただお米はとても美味しいです。部屋は山小屋のような感じですが、特に問題なし。フロント脇に飲泉所があり、日本三大胃腸の湯といわれる峩々温泉の飲泉ができます。旅館内で飲泉ができる温泉にはずれはありません。日本秘湯の会の会員宿。

空気も澄んでお水も流石に美味しい。もちろんお湯もよくリフレッシュできました。 展望露天風呂は眺めもよく空いていれば無料で貸切で楽しめるので何度も利用させていただきました。 お料理も一品一品美味しく、十二分な量です。食後の水出しコーヒーも美味しいです。 4月末でしたが、朝晩は暖炉に火が灯りほんわかな雰囲気で最高です。 お部屋も広く綺麗で何泊でも出来そう！ スタッフも感じが良く気持ちよくすごせました。 3階の部屋でしたので階段は圧倒的な段数で頑張らないといけません笑

以前から行ってみたいと思っていた峩々温泉さんに一泊二日。 到着日はこの冬初めての寒波襲来日。 普通車(FF)、もちろんスタッドレスタイヤは装着済み。 木々の枝には雪が降り積もりなかなか風情のある景色。 路面は大分雪が被ってきてはいましたが、まだ雪国の人間には普通に走れる程。 お宿はフロント近くの談話室しかWi-Fiが繋がらず、客室では電話もネットも出来ない。 まぁ秘湯の宿ですからそれも又良し。 客室は三階まで階段を上った炬燵のある和室。 暖房機器がオイルヒーターと小型の電気温風機、炬燵のみ？ 山の中な秘湯の宿ですので、これだけの暖房設備では寒いです。 とりあえず温泉に浸かり温まろうと半露天の天空の湯へ。 こちらは空いていれば無料で貸し切りとなるのはありがたい♪ ただし、皆さんも書いているように工事現場のような鉄筋の手すりにつかまり鉄製の足場を上って行かねばなりません。 そんな浴室ですが雪見の半露天風呂は広いし眺めは良いし最高です。 夕食は我々には丁度良い量とお味。 今はやっていないベルツさんのベーコンとザワークラウトが出て大変美味しくいただきました。 夜は内風呂へ。 こちらも浴槽は広いし湯温も丁度良い。 しかし、客室からお風呂までの距離の遠い事。客室も三階という事もあり登ったり降りたり(修行か？)と思う程。 夜も寒くて掛け布団もう一枚出しました。 ←それでも寒い！ 朝も内湯へ入ったのですが湯温が熱すぎて湯を揺らすんじゃねー状態。 露天はぬる過ぎてこちらも長い時間は入れない。 朝食は普通に美味しくいただき、食後の水だしコーヒーも美味しかったです。 お宿としては、う～んどうなの？ と思います部分も多々ありますが、秘湯の宿と言う部分で各々がどのような価値基準で評価するか？と言う事でしょうか。 で、問題はこの後 宿を出立しようとすると先に出たお客さんの車がすぐの山道で雪の為立ち往生してるとの事。 お宿からJAFを呼んでます。 その後宿から除雪車も要請。 積雪と凍結で山道をのぼれなくなり大変な事になったのですがそれは別なお話し。 冬季にこちらのお宿に行く場合は四駆でないと絶対無理です！ ←四駆でも危ない時はあるかも？ ←雪国の人間が言うのですから間違いありません 冬場は閉鎖した方が無難かも。 お宿からの送迎で行くのをお勧めします。